前世からの出会い

アカシックレコードリーディングのセッションをさせていただいていると、

 この人との前世でのご縁はどんな感じなのでしょう？ は、よくあるケースです。

 お相手のお名前、生年月日もお伺いしたうえで 宇宙図書館＝アカシックへ

 ハイアーセルフに連れていってもらって 視にいきます。 

 ここでは、細かい手順は省いてますが、 アカシックに行く手順はあります。

そして今世(現在)でも仲が良ければ 大概、前世もご縁があるものです。

 (今ワタクシが視ているかぎりでは)

 先日、二人の内の一人の方のご縁について 視ていただきたいとの依頼がありました。 

しかも海外から Zoomで繋がってくださって、 ワタクシも英語が堪能でよかった… 

 ではなく 思いっ切り国籍ジャパンの日本語トーク です。

 生年月日をお伺いしたお相手と一緒のシーンへ 

 ワタクシ(以下ワ)「前世でも一緒に遊んでた…。」

 ワ「家は近所だが、夕暮れ時になるとそれぞれの家に帰った…」 

 ワ「なんで一緒に夕食を共にできないのか？ 寂しい…。」

 月日が経って、遠くに行ってしまったが、 お互いがお互いの存在を忘れてなかった。 

 そんな思いが聞こえてくる。

 幼い頃に同じ町(日本)に住んでいた いとことのご縁。

 クライアントである彼女は、 大きく頷いて 

 「そうです！ 付き合いたての時から夕食を一緒に食べれるということで、お互い何だかホッとしたんです。」 

 そうなんですね～。 そして海外でであった意味もわかったのでした。

 二人のうちのお一人との前世のご縁を知って、 もう一人の方のご縁は、聞かなくて良くなったそうです。 

 ご本人様にしかわからない懐かしさがよみがえった その瞬間に、また立ち会ってしまいました。